クレマチス 'カイウ’ 系統:テキセンシス、ビオルナ系 4.5号ポット

クレマチス 'カイウ’ 系統:テキセンシス、ビオルナ系 4.5号ポット

3,300(税込)

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Clematis 'Kaiu'

花期:5~10月
花径:2~3cm
丈:2~3m

テキセンシス、ビオルナ系の品種。

花は淡く青紫色がかる白色で、楚々とした雰囲気。
この系統では珍しい白系の花で、とても重宝する。

かわいいつぼ形の花で、先端がかわいく反り返る。
可憐な花を、フワフワ浮かぶように咲かせ、
開花最盛期には幻想的にも見える。
フェンスやアーチにも使いやすい。

自己主張が強すぎないので、主役を引き立てる、
脇役的にも使える。
クレマチスの他の品種はもちろん、他の植物とも合わせやすい。
色数をおさえた華やかすぎない、自然風の植栽にも使いやすい。

また、葉は大きすぎないので、旺盛に茂っても、
その姿は重たくならず、舞うように咲く花と相まって、
浮遊感がある咲き姿になる。

さわやかな軽い咲き姿は、初夏に風を感じさせてくれる。

バラとの相性もよく、組み合わせて楽しむこともできる。
ただし、同時に咲かせるには、品種の組み合わせや環境にもよる。
この品種は、遅咲きのため、バラよりもやや遅れて咲くことが多い。

新枝を伸ばしながら、下から上へ向かって、
次から次へと花を咲かせるので、開花期間が長い。
また、花持ちもよいので、観賞期間が長い。
枝の先の方だけではなく、その下の節々にも咲かせる多花性。
オベリスクやフェンスなどを利用し、枝をおおらかに伸ばして誘引すると、
育てやすく、見栄えがする。
特に鉢植えの場合は、枝をゆったりと誘引できるように、
大きめのオベリスクなどを合わせるのがオススメ。

返り咲き性が強いので、花後に剪定と追肥を行うと、
2番花も楽しみやすい。
ただし、株の充実具合と育てている環境にもよる。

《剪定》
春先:丸くふくらんでいる芽を残し、動きのない部分を取り除くように剪定

数量

ITEM DETAIL



《鉢植えの場合》
鉢は深いものにしましょう。
クレマチスの根は、縦に深く伸びる性質があり、また植え付けの時に深植えにするので鉢は深めのものがおすすめです。1~2節深植えにするのがポイントです。植え替えは1~2回り大きいものにし、最終的には8~10号(直径24~30cm)までがいいでしょう。

土は市販のものが便利です。
培養土はクレマチス専用土が便利です。草花用の土でも大丈夫です。

水やりは乾いたらたっぷり与えましょう
鉢栽培では乾いたらたっぷりが基本です。クレマチスは特に水を欲しがります。鉢底から流れ出るくらいたっぷり与えるといいでしょう。開花直前に水を切らすときれいに咲かないので注意しましょう。受け皿は根腐れの原因になるのでお勧めできません。

クレマチスは肥料が大好きです。
クレマチスを綺麗に咲かせるためには肥料が欠かせません。特に二番花、三番花を咲かせるときは肥料を十分に施します。切って咲かせるタイプ(新枝咲き・新旧両枝咲き)は12~1月に元肥を施し、10月くらいまで2ヶ月に一度施すといいでしょう。伸ばして咲かせるタイプ(旧枝咲き)は12~1月に元肥を施し、花後にお礼肥を与えるといいでしょう。


《お庭で楽しむ場合》
庭植えにするとクレマチス本来のパフォーマンスを発揮します。お庭がある方には庭植えがおすすめです。ただし、移植は嫌うので植え付け場所は慎重に選びましょう。
クレマチスは日当たり、風通し、水はけのよい場所を好みます。ただ、

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